ミクロ経済の勉強法
ブログタイトル通りにそろそろ勉強法を書いていこうと思います。
まずミクロ経済学。
この科目では 解き方を覚えること がポイントになると思います。
ミクロ経済の問題はパターンが決まっています。
例えば以下のようなグラフが提示されている問題であれば、
損益分岐点 か 操業停止点 のどちらかを問われるしかありません。(断言)
(以下の点)
ちなみに損益分岐点や操業停止点の意味を考えるのは後でいいです。
(この2つは字面からわかりそうですが)
『損益分岐点と操業停止点をもとめよ』と問われるとチンプンカンプンですが、
『上記の2点をもとめよ』と問われているとわかればどうでしょう。
理系の人なら、
MC=AC で損益分岐点
MC=AVC で操業停止点
としてそれぞれ交点がもとめられると、わかるのではないでしょうか。
過去問題集を解いてみてみるとわかりますが、
この問題だけで過去に数問出題されています。
このようにグラフを見ただけで
「あぁ、アレを問われるな」
と出題者の意図をこちらが汲み取ってあげられるようになりましょう!
それには過去問題集を解いてみて、
その解答方法をノートにまとめることが重要です。
解答や公式は参考書などに書かれていますが、これらを
自分ノートにまとめることで記憶にも残りますし、
復習・暗記ノートとしても後々、時短にもなります。
※ノートに関しては以降の記事でも口を酸っぱく書いていきますのでご了承ください。
以上、ミクロ経済についての勉強法でした(^o^)/