マクロ経済学の勉強法
ご無沙汰しております(汗)
バタバタしてまったく更新せずすみません・・・(´;ω;`)
4月から入社(入市?)し、公務員として働いております!
今回はミクロの次として、マクロ経済学の勉強法を書きたいと思います。
マクロ経済学はマクロよりも、文系寄りな科目ではないかと思います。
実際の世の中のお金の動きを想像して、公式を覚えたり、
問題を解く姿勢が求められます。
・・・とはいえ
すべてを完全に理解することは難しい(時間がないので)私は
「政府支出が増えたらIS曲線が右にスライド」といったふうに
「◯◯が△△したら◇◇」程度でぼんやり覚えました。
あとは問題を繰り返すうちに「確かに答え(結果)と辻褄があうな」と
実際の世界とリンクする実感がでました。
経済学派閥(ケインズ・古典派・マネタリスト・合成形成派など)や、
消費関数仮説(ライフサイクル仮説・相対所得仮説など)は
完全に暗記なので頑張ってください。(´ω`)
・国内総支出と国内純支出と国内所得の関係
(国内総支出から固定資産減耗を引くと国内純支出)
・Y = C + I + G
・マネーサプライの計算
・金融政策の種類とそれによる効果
・流動性の罠、クラウディングアウト
・フィリップ曲線
このあたりは絶対でますので覚えましょう。