29歳で市役所上級に合格した理系人間の短期勉強法ブログ

29歳で地方公務員(市役所上級)に合格した理系人間の勉強法を公開しています

ペースメーカー

無職になり、公務員勉強を始めた私ですが、「独学でずっとやっていくのはヤル気が薄れたときが恐ろしい」と思い、ペースメーカーとしてあることをしました。

 

それは予備校に入ることです。

 

 

 

私は地方に住んでおり、予備校の選択肢はTACと大栄の二択でした。

その二択で私はTACを選択しました。

理由はTACの案内の方が熱心で、「貴方ならこうすれば受かります!」と熱意のある説明をしてくれたからです。

大栄の方の説明はヤル気も自信もなかったのでダメです。

 

また、TACではインターネットを介して授業の録画やレジュメを配信する《Webフォロー》というサービスを提供しており、これもTACを選んだ理由の1つです。

これがあれば、

「やべぇ、全くこの教科わからねぇ」という時に、いつでも好きな時間に自分のペースで勉強を進められます。

実際に私は財政学について意味フだったのですが、このサービスを利用して朝から夜中まで授業全部一気に見て、概要を把握することができました。

倍速などスピードを早くして見ることもできるので、わかりやすいところは倍速で流すということもできます。

また、私が勉強を開始した4月下旬はもうすでに生授業は終わりかけており、実質1ヶ月も生授業には出席しませんでした。

それに対してもWebフォローで対応できました。

 

その他にも、

 ・教材が手に入る

 ・予備校に入ることで面接の練習

 ・過去問に合格した人の体験記を見ることができる

など予備校に入るメリットはありますので、予算に余裕がある方は受講してはどうでしょうか。

 

そして予備校に入ることの最大のメリット、それは

「こんな大金払ったんだから今年受からないとバカバカしい!!」

と自分に言い聞かせモチベーションに繋げられることです!

某RI◯ZAPと同じ手法ですが、やはりこれが結構効きます。

 

別に予備校の回し者でもないですし、予備校のアフィリエイトなんて貼りません(無いかw)が、私のしたこととして予備校を紹介しましたm(_ _)m